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庭師は何を口遊む -クライマックス-

それぞれの思いを胸に、時に仲間に思いを紡ぎながら、あなた達四人は銃を手に取る。
──あなた達は『警視庁特殊犯罪捜査零課』だ。進むべき場所が、道がある。
その足が迷うことは、きっとない。
目指すは、三年前、そして昨日。あの事件の起きた、教会跡地。
鯵KP:◆賽はとうに、投げられた。
鯵KP: 
鯵KP: 
鯵KP:
鯵KP:------------------------------
鯵KP:◇教会跡地-----------------------------
鯵KP:◆教会の現場は変わらない。三年前と面影も変わっていない。
鯵KP:◆この場所に立ち入るのは、果たして何回目なのだろうか。
鯵KP:◆重く軋む戸を開き、あなた達は中へ足を踏み入れる。
鯵KP: 
HO2 冴島 友尊
鯵KP:さあ早速だよ。
冴島 友尊:知ってた
冴島 友尊:ああ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

鯵KP:------------------------------
鯵KP:◆ふと藤代に目が行く。拳銃を所持して立っているその姿に、激しい既視感と恐怖、そして憎悪が襲ってくる。
鯵KP:◆この教会で、あの祭壇の付近で、藤代は銃を何度も放っていた。
鯵KP:◆自分は叫びながら「やめてくれ」「撃たないでくれ」と言っていた。
鯵KP:◆それでも藤代は撃ち続けた。
鯵KP:◆藤代が撃ち続けた対象は、他でもない自分の妹だった。
鯵KP: 
鯵KP:◆その体の腹部の切り傷から大量の血を流しながら、
鯵KP:◆それでも植物に抱かれて立っている妹は、既に人間のそれではなかった。
鯵KP:◆駆け付けた時から、そんなことは解り切っていたが、あなたはどうしても彼女を抱き締めてやりたかった。
鯵KP: 
鯵KP:◆けれど、その望みは消え失せる。

鯵KP:◆あなたは目の前で、探していた妹を殺された。
鯵KP:◆あなたが探していた妹はすでにこの世に居ない。
鯵KP:◆SANcが発生します……が。
鯵KP:◆大変申し訳ないのですが、こちらでファンブルの貯金分を処理いたします。

冴島 友尊:それも知ってた………
冴島 友尊:妥当

鯵KP:◆よって減少値は大きめに、成功/失敗で1d3+1/1d6+1としましょう。メインタブにてどうぞ。▼
HO4 星田 恭次郎
鯵KP:こんばんはーッ!!
星田 恭次郎:こんばbbは^〜^^^!!
鯵KP:------------------------------
鯵KP:◆白上が拳銃を持っている。それだけで途轍もない罪悪感を抱く。
鯵KP:◆何故白上に抵抗感を抱いていたのか、あなたは思いだす。
鯵KP:◆あの日、相模原涼はもっと暗い場所で死んだ。
鯵KP:◆少なくとも、あの教会で吊るされて死んだ訳ではないのだ。
鯵KP: 
鯵KP:◆誰かを追って、自分と相模原は何処かを走っていた。
鯵KP:◆懐から出されるナイフに自分は気付けず、足を止めることが出来なかった。
鯵KP:◆動けずにいた自分の前に何かが躍り出す。
鯵KP: 
鯵KP:◆──相模原だった。
鯵KP: 
鯵KP:◆彼女は自分を庇って、腹部と胸を刺され死んでしまった。
鯵KP:◆そして、あとから来た白上が自分達以外の誰かに向かって吼える。
鯵KP:◆自分は未だに動けない。
鯵KP:◆……しかし。隣にいた彼女から、急に花や蔦が生い茂った。
鯵KP:◆傀儡人形のように動かされる死体。その花々の間で、あの種が目に入る。
鯵KP:◆あの種の所為で、彼女は人としての死を奪われた。怪物となったのだ。
鯵KP: 

鯵KP:◆そんなつもりはなかった。けれど結果を前にそんな言葉は無意味だ。
鯵KP:◆SANcが発生します。成功/失敗で1d3/1d6、こちらはメインタブでどうぞ。▼
冴島 友尊:CCB<=60 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=60) → 47 → 成功

白上 善哉:えらいぞお
星田 恭次郎:CCB<=36 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=36) → 18 → 成功

鯵KP:えらい…!!!
白上 善哉:えらいぞお!!!!
藤代 武蔵:うわ!!!えらい!!!!!!!!!
鯵KP:えらいたち・・・・・・・・・・・・
冴島 友尊:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2

白上 善哉:初 出ファン回避
星田 恭次郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

鯵KP:えらすぎる・・・・・・
星田 恭次郎:うう〜〜〜〜〜〜〜〜
藤代 武蔵:成功してるのにでかいな;;;;
鯵KP:⇒冴島 友尊のSANが2減少した!(SAN:60->58)
鯵KP:⇒星田 恭次郎のSANが2減少した!(SAN:36->34)
鯵KP:まあファンブル貯金使ったからな(素直)
藤代 武蔵:草
白上 善哉:「俺の感だが神童さんはおそらくあの奥にいる……」なっ って感じで藤代へ目配せ
藤代 武蔵:「床の扉は遺体のあった場所のすぐ下です」目配せで頷きながら
星田 恭次郎:「相模原……」ぼそりと呟いた
星田 恭次郎:拳銃を握る手が汗ばむ

冴島 友尊:「藤代」
星田 恭次郎:うごごごご〜〜〜〜〜^^^^^〜^
鯵KP:◆冷たい冬の外気に晒されているというのに、星田の手にはじっとりと汗が滲む。
藤代 武蔵:「はい」ゆたかに呼ばれたのでそっち向く
冴島 友尊:「こんなことしてる場合じゃないのは俺が一番分かってる。だが、聞け」
藤代 武蔵:「……」聞いてます
冴島 友尊:「俺のこと一発殴ってくれ」藤代、君の目を見る
藤代 武蔵:「……は?」
冴島 友尊:黙って君の目を見ている。これ以上は言わない。判断は任せる。
藤代 武蔵:なぜ、って言いかけたんだけど真剣みたいなので・・・・・・・
藤代 武蔵:「……わかりました」
藤代 武蔵:つって本気で殴る構えをします
藤代 武蔵:ほいで、ゆたかの顔、右側ギリギリをブン!!!!!!!!て掠める
藤代 武蔵:終わり

白上 善哉:なんも言わずずっと見てる
藤代 武蔵:「これで殴りました」
藤代 武蔵:ゆたかをじっと見てる

冴島 友尊:「………………分かった」チッと舌打ちする
冴島 友尊:「じゃあ歯ァ食いしばれ」

藤代 武蔵:「…………」食いしばってまず
冴島 友尊:では食いしばったの確認して、藤代君を一発ぶん殴ります
鯵KP:そうですね、では
鯵KP:◆冴島くん。あなたのその理解力が追い付かない訳はない。本当は分かっていたのだ。
鯵KP:◆だが、あなたには許せなかった。
鯵KP:◆ゼロ距離で、その拳を振り上げる。
鯵KP:◆藤代君。念のためお尋ねしますが。
藤代 武蔵:はい
鯵KP:◆あなたに、『それを避ける意思』はありますか?
藤代 武蔵:ありません
鯵KP:◆……それが、あなたの思いだ。あなたの答えだ。
鯵KP:◆判定を省略します。冴島君はダメージ1d3をどうぞ。
冴島 友尊:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

鯵KP:OK
鯵KP:⇒藤代 武蔵のHPが2減少した!(HP:12->10)
鯵KP:◆ごり、と頬骨に拳の入る感覚。冴島の拳に、躊躇いはない。
白上 善哉:「……気は済んだか」
藤代 武蔵:「……っ、」痛い!でもゆたかのことは見つめたままです
藤代 武蔵:逸らさない

冴島 友尊:「………お前のそういうとこ、嫌いだったよ。でも、それもこれで終わり」
冴島 友尊:「星田さん、申し訳ないんですがあ治療してあげてください。……私の都合で時間取ってすみませんでした」

星田 恭次郎:「おう、任せとけ」
藤代 武蔵:「……」多分口切れてるし 血をぐいした
鯵KP:◆そうですね、応急手当振ってもいいですよ!
星田 恭次郎:振ります!
鯵KP:がばえ!
白上 善哉:がばえ!
星田 恭次郎:「ほれ藤代、見せてみろ」
星田 恭次郎:CCB<=80 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=80) → 66 → 成功

白上 善哉:俺は振らんからな
白上 善哉:えらい!

藤代 武蔵:「、すみません」ほいだの方向く
鯵KP:フラグやめーや
鯵KP:えら~~~い!
藤代 武蔵:感謝でちゅわ・・・・
鯵KP:◆1d3回復どぞ!
星田 恭次郎:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

藤代 武蔵:嬉しい
星田 恭次郎:嬉しい
鯵KP:nightingale?
鯵KP:⇒藤代 武蔵のHPが2回復した!(HP:10->12)
星田 恭次郎:「思いっきりいったなぁ冴島?」冴島くんにニヤッと笑う
冴島 友尊:「貴方のことを信用してたので」手当的な意味で
藤代 武蔵:「ありがとうございます」ほいだに
星田 恭次郎:「何があったかは知らんが、仕事に意見対立よしって言うしな。……後に残すなよ」
藤代 武蔵:「……」
鯵KP:◆……静寂。
鯵KP:◆静かな教会跡地の、冷たい空気だけが、奥に吸い込まれてゆくかのように流れている。
白上 善哉:「他になにか引っかかることがあるなら言っとけよ……俺は……、そうだな、」
白上 善哉:「……相模原を殺したのは俺だ」

藤代 武蔵:「え……、?」びっくりしている
鯵KP:◆高い天井のその空間に、白上の声はいやに大きく響く。
白上 善哉:「さっきこの拳銃を手に取った時に思い出したんだ……」
星田 恭次郎:冴島くんと藤代くんのやりとりを見て一瞬緩んでいた表情がこわばった
白上 善哉:「涼が……相模原の体からあの植物が芽吹き、人間としての尊厳を、失う前に……俺がこの手で撃って命を絶った」「だがそれしか思い出せていない」
星田 恭次郎:「白上チーフ、」
白上 善哉:「前後の記憶がまだあいまいなんだ。撃った後の記憶は、見知らぬ女性の遺体を相模原だと思い込んで……」
白上 善哉:「……」

冴島 友尊:「……見知らぬ女性の遺体。私達が相模原さんだと思い込んだ遺体は、ほぼ90%の確率で、……、玲子だ」
白上 善哉:「……そうか……」
星田 恭次郎:「……」ずっと俯いている
藤代 武蔵:「……チーフ」
白上 善哉:「俺があの時「相模原」などと言ったからここまで拗れたんだな……すまない皆」
藤代 武蔵:「……そんな話を、自分たちの前でしてくれて、ありがとうございます」
藤代 武蔵:「信頼してもらえている、ということだと思うので」話してくれたのは

白上 善哉:「……詰られこそすれ、まさか感謝されるとはな」
冴島 友尊:「……、…まだ情報が足りない。まだ思い出せていないことがある」
藤代 武蔵:「僕は……僕も信頼しています。チーフを、この零課のみなさんを」
白上 善哉:「あぁ、完全に思い出してから伝えようと思っていたが……すまない、情報が不完全でも今言っておくべきだと思った」
冴島 友尊:「進みましょう、チーフ。最初に止めてしまった私が言うのも何ですけど」星田さんのほうチラと見ますが、大丈夫かなと
藤代 武蔵:「だから、何か理由があるんでしょう、その行動にも……冴島さんの言う、思い出せていないことの部分にそれがあるのかもしれません」
星田 恭次郎:話を遮るように「なぁ、…今は話してる場合じゃない。早く神童さんを追おう」
白上 善哉:「ちゃんと伝えておかないとな。冴島、藤代、星田……俺はお前たちのこと、信頼してるぞ」
藤代 武蔵:「謝るのは全て、終わってからにしましょう」床下に目線
白上 善哉:「そうだな、行こう」
星田 恭次郎:と言って一人で先に進み始めたよ
鯵KP:◆そうだな、では一人先を歩く星田君は気付く。
鯵KP:◆一見すれば誰も気が付かないような、些細な変化のように思う。教会の床に描かれた模様の一部と思えば確かにそうだろう。
鯵KP:◆しかし、それは模様ではなく窪みだ。指先で軽く土埃を払えば、すぐに小さな鍵穴が見付かる。これが藤代達が言っていたものだろうか。▼
星田 恭次郎:「!これは…」後から来たみんなにも見せるよ
白上 善哉:「おそらく例の鍵だ……冴島」かぎちょ
冴島 友尊:「はい」鍵渡します
藤代 武蔵:そっち向かうね
白上 善哉:かぎあなにぶちこむ
鯵KP:◆はい、では鍵を差し込んでみる。
白上 善哉:どきどき
鯵KP:◆かちり、と小気味の良い音がして、扉が開かれる。
鯵KP:◆そこは暗く、深く、冷え切っている。地下道へと続いているようだ。▼
白上 善哉:いるかなあ
藤代 武蔵:地下はやばいって相場で決まってんだ
星田 恭次郎:拳銃を構えた
鯵KP:奥へと進む前にごめん一個忘れてたんだけど
藤代 武蔵:武蔵が先歩く
藤代 武蔵:ほ

白上 善哉:ひ
鯵KP:猪狩君どうする?(一緒に来てたりしました)
白上 善哉:猪狩君わすれてた
冴島 友尊:あ
藤代 武蔵:実は全部見ていた猪狩くん
猪狩 幸太郎:シッ
白上 善哉:さっきのやりとり猪狩君まってた時間
星田 恭次郎:wwwwwwwwww空気読めてえらい
冴島 友尊:さすがの猪狩もタジタジ
鯵KP:連れて行ってもいいしここに置いていってもOK
星田 恭次郎:見張り欲しい気もするなあ
白上 善哉:一人置いとくのもこわいが……みはっといては欲しい
猪狩 幸太郎:◆猪狩は「地下室イコールやばいって相場は決まってんだよねえ」とへらへらしつつ、見張りを頼めば拳銃の所持をアピールしてくれるね。
星田 恭次郎:猪狩・・・!しぬなよ
白上 善哉:「何かあったら叫べよ」
星田 恭次郎:見張りか
藤代 武蔵:「よろしくお願いします」見張り
猪狩 幸太郎:「おっけーおっけー、鑑識だって一応刑事だかんね」
星田 恭次郎:「頼んだぞ」肩ぽん
猪狩 幸太郎:「ゼロなら大丈夫だって信じてるけどさ! ……でも気を付けるんだよ」
鯵KP:◆では四人で進みますか?
冴島 友尊:「ありがとう、君も」
白上 善哉:4人で進みます!
冴島 友尊:行きましょう
星田 恭次郎:進みます!
藤代 武蔵:行くぞ
鯵KP:◆OK! では描写を続けます。
鯵KP:◆…………。
鯵KP:◆……。
鯵KP:◆暗く冷え切った階段を、一歩一歩踏み締めて下る。
鯵KP:◆光のない深い深いその地下道を歩みながら、自分たちの吐く息は霧のように宙を舞い続ける。
鯵KP:◆吸い込む空気は、どれも冷たく肺を満たしていく。
鯵KP:◆聞こえてくるのは自分たちの息遣いと、靴の音だけだった。
鯵KP: 
鯵KP:◆全員、1d100をお願いします。▼
星田 恭次郎:1d100
Cthulhu : (1D100) → 26

冴島 友尊:1d100
Cthulhu : (1D100) → 98

白上 善哉:1d100
Cthulhu : (1D100) → 33

藤代 武蔵:1d100
Cthulhu : (1D100) → 35

冴島 友尊:あ?
白上 善哉:ゆたかたかい
鯵KP:OK
鯵KP:◆ではね。
鯵KP:
鯵KP: 
鯵KP: ────自分達は、覚えている。
鯵KP: ────この道を、覚えている。
HO1 白上 善哉
------------------------------
 
 ────そこで一人は、大切な人を殺した。
 
------------------------------
HO2 冴島 友尊
------------------------------
 
 ────そこで一人は、大切な人を見つけた。
 
------------------------------
HO3 藤代 武蔵
------------------------------
 
 ────そこで一人は、大切な人を守る為に撃った。
 
------------------------------
HO4 星田 恭次郎
------------------------------
 
 ────そこで一人は、大切な人を苦しめてしまった。
 
------------------------------
鯵KP: 
鯵KP: 
鯵KP:◆あなた達の息遣いが響く。
鯵KP:◆あなた達の靴音がこだまする。
鯵KP:◆……地下道を進んでいけば、重々しい扉が目の前に現れる。
鯵KP:◆誰かが言い争っているようで、声が聞こえてくるだろう。
鯵KP:◆<聞き耳>が振れます。▼
藤代 武蔵:CCB<=70 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗

冴島 友尊:CCB<=70 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功

藤代 武蔵:abuna
星田 恭次郎:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 90 → 失敗

白上 善哉:CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) → 48 → 成功

鯵KP:ファンブらなくてえらい
白上 善哉:まだだれもファンぶってないのさすがクライマックスだな
鯵KP:◆では成功したお二人。その声が、神童と的場の声のように聞こえるね。▼
鯵KP:◆扉はまだ、閉ざされている。どうしますか?▼
白上 善哉:「……いたな」
冴島 友尊:「神童さんに、的場さんだ」チーフの方を見る
藤代 武蔵:「誰か言い争って……、なるほど」
白上 善哉:どうする?ちょっとあけてみてみる?
星田 恭次郎:「どうしますか?」チーフの目を見る
藤代 武蔵:ちょっと開けてみるおもろい
星田 恭次郎:いいね
藤代 武蔵:そ〜っと・・・・
白上 善哉:ちょっとだけあけて中みてみたい
鯵KP:ちらっ…
白上 善哉:音させないように……
鯵KP:◆はい、ではあなた達は扉を少し開き、その中を覗き込んだ。
鯵KP:◆……。
鯵KP:◆そこは草木が生い茂る地下庭園のように思えた。
鯵KP:◆その部屋を敷き詰める様に緑の絨毯が敷かれ、色とりどりの花が咲き乱れている。
鯵KP:◆それは床だけに留まらず、天井にまで続き、とても美しい光景だと思えた。
鯵KP: 
鯵KP:◆部屋の中心では、的場と神童が拳銃を手に対峙している。
鯵KP:◆今の状態ではこちらには気が付いていないようで、何か怒鳴り合っているように思えた。
鯵KP:◆呆然とし、困惑し、あなた達はつい視線が部屋へと戻ってしまう。それにより、あなた達はこの部屋の全貌を改めてみることが出来た。
鯵KP: 
鯵KP:◆その草木は、未だに増殖と成長を続けている。
鯵KP:◆床の草木もよく見れば、異様な盛り上がりがあるだろう。……人の形をしているようにも思う。
鯵KP:◆そして、二人の刑事が対峙している先の壁に、十字架が掛かっていることにも気が付く。
鯵KP:◆──そこに恭しく飾られている花と女性にも目が留まる。
鯵KP:◆あなた達の足は、無意識に、扉の奥へと向かってゆく。
鯵KP:◆うっすらと輝く冷たい光は、彼女の体に巻きつく花と蔦から発せられている。
鯵KP:◆一際美しく輝く銀色の花は、左胸で大きく咲き誇り、息を吸うように時折波打っていた。
鯵KP:◆その脈動に呼応するように、周りの植物達はゆっくりと成長し続けているようだった。
鯵KP: 
鯵KP: 
鯵KP:◆────彼女の顔を、忘れたことは無い。
鯵KP: 
鯵KP: 
鯵KP:◆彼女、相模原涼の遺体は未だ生きているかのように、美しくそこに吊るされていた。
鯵KP:◆SANcが発生します。成功/失敗で1/1d3の減少です。▼

白上 善哉:しんど
星田 恭次郎:CCB<=34 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=34) → 1 → 決定的成功/スペシャル

藤代 武蔵:・・・・・・・・
藤代 武蔵:?!

白上 善哉:!?
星田 恭次郎:ヒョオ!!!!!!!!!!!!!1
藤代 武蔵:保、ほ
冴島 友尊:あの
鯵KP:むり
藤代 武蔵:ほいだーーーーーーー!!!!!!!!
白上 善哉:出スペ
藤代 武蔵:もう優勝でしょ
藤代 武蔵:1クリテ
藤代 武蔵:CCB<=52 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=52) → 16 → 成功

冴島 友尊:CCB<=58 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=58) → 60 → 失敗

白上 善哉:CCB<=69 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=69) → 44 → 成功

鯵KP:◆そうね……ではいいねは1ポイントとし、このクリティカルは貯金させていただきます。
鯵KP:ゆたかー!!
星田 恭次郎:ゆたか〜〜=!!
白上 善哉:ゆたか~~!
藤代 武蔵:ゆたか〜〜!!!
冴島 友尊:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

鯵KP:えらいね…
藤代 武蔵:えっら
星田 恭次郎:えらいぞ・・・・・
白上 善哉:えらい
鯵KP:♡星田 恭次郎に1いいね!♡
冴島 友尊:ハア……………
鯵KP:⇒白上 善哉のSANが1減少した!(SAN:69->68)
鯵KP:⇒冴島 友尊のSANが1減少した!(SAN:58->57)
鯵KP:⇒藤代 武蔵のSANが1減少した!(SAN:52->51)
鯵KP:⇒星田 恭次郎のSANが1減少した!(SAN:34->33)
星田 恭次郎:やばい30切る
鯵KP:やばい
白上 善哉:やばい
星田 恭次郎:俺には1クリ貯金がある!!!!!1
白上 善哉:まだ33もあるって思おう 生きろ
冴島 友尊:ファンブラーほいだについに1クリ貯金 勝てる
鯵KP:◆内部に入ると、外からはくぐもってしか聞こえなかった争う声がはっきりと聞こえるようになる。
神童 大輔:「あんたがやったんだろ、これも、三年前も! どうなんだ!?」
的場 元:「落ち着け神童……! そもそも拳銃を持ったまま出て行ったのはお前の方だろう!」
的場 元:「理由が何だか知らないが、銃を下せ」
神童 大輔:「何を言っているんだ……あんたが警備員を殴って……」

鯵KP:◆見知った二人が、互いに銃を構えている。▼
星田 恭次郎:まだこっち気づいてない?
鯵KP:◆そうね、気付いていません……が。
藤代 武蔵:ハワ
鯵KP:◆神童が狼狽える様な表情を浮かべ、数歩的場から距離を取る。
鯵KP:◆その刹那、床全体が大きく脈打った。
鯵KP:◆何事かと辺りを見回せば、部屋全体に蔓延っていた植物や蔦が、自分達を飲込む様に大きな壁を作り始めている。
白上 善哉:こわいこわい
鯵KP:◆……さて。
鯵KP:◆全員、<DEX*5>をお願いします。
藤代 武蔵:おっ
藤代 武蔵:腕の見せ所ですねえチーフ!!!!!!!!

白上 善哉:^^;
藤代 武蔵:^^;
白上 善哉:アヒ~ジョ
星田 恭次郎:wwwwwwwwwwwwwww
冴島 友尊:wwwwwwwwww
白上 善哉:CCB<=(7*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=35) → 75 → 失敗

冴島 友尊:CCB<=(15*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル

白上 善哉:ばいばいじゃあね
星田 恭次郎:CCB<=95
Cthulhu : (1D100<=95) → 82 → 成功
藤代 武蔵:CCB<=(8*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=40) → 8 → スペシャル

藤代 武蔵:うっそ
白上 善哉:むさし~~!えらいぞ~!
鯵KP:えらいたち……
藤代 武蔵:ここは失敗して知ってた。て言う場面
冴島 友尊:スペシャルふたりでてるの草
白上 善哉:ゆたかもスペシャルじゃん
鯵KP:えらい!!!!!!
白上 善哉:うちのこたち えらいでしょ(失敗した顔)
藤代 武蔵:wwwwwwwww
鯵KP:◆ではですね、成功した人は失敗した人を助けることができます。
藤代 武蔵:よしやーーーーーー!!!
藤代 武蔵:全員でよしやを引っ張れるじゃん

星田 恭次郎:よしやーーーーーーー!!!!助けよ
藤代 武蔵:よしやーーーーー!!!!!
冴島 友尊:よしやーーーーーーー!!!!
冴島 友尊:神童さんたちは???

鯵KP:スペシャルが2人もいるんだ!!!!みんなで引っ張ってあげな!!!!
星田 恭次郎:ムーンプリズムパワーーーーーーーー=!!!!1
白上 善哉:メーイクアーップ!
鯵KP:そちらについては愉快な処理があるから覚悟するんだよ冴島君
冴島 友尊:ヒエ……
藤代 武蔵:(レオタードになる映像)
星田 恭次郎:「善哉さん!」ひっぱったろ
冴島 友尊:ここで全員でチーフのこと引っ張れるの普通にエモなのに(レオタード)
藤代 武蔵:「チーフ!!」ガッと腕を掴んじゃおうねえ
星田 恭次郎:みんなひっぱれ〜〜〜!
藤代 武蔵:うおお〜〜〜〜!!!
冴島 友尊:「チーフ!!」俺達が引っ張るんや
白上 善哉:「おわっ」
鯵KP:◆では、白上さん。あなたは思わず、その花に見入っていた。反応がわずかに遅れる。
鯵KP:◆しかし、その身が植物に飲まれることはない。
鯵KP:◆三人の腕が、確かにあなたのその身をそこから引き寄せたのだ。
鯵KP:◆……それから。
鯵KP:◆的場も神童も動くことが出来ないのか、その場から駆けるような真似をしていない。
鯵KP:◆星田君。
星田 恭次郎:はい
鯵KP:◆──あなたは非常に手際よく、俊敏性に優れている。
鯵KP:◆……一人であれば、間に合うかもしれない。
鯵KP:◆『相談は不可』といたします。
鯵KP:◆『あなたのみの意思』で。的場と神童、どちらの腕を引くか決めてください。
鯵KP:◆……時間は、わずかしかない。
星田 恭次郎:的場さん助けます
鯵KP:◆承知いたしました。
鯵KP:◆星田君。あなたは駆け出す。その腕は、的場を掴む。
神童 大輔:◆一瞬、神童が目を見開いたのが見えた。
神童 大輔:◆が、その身はすぐに、迫る植物へと包まれ。
神童 大輔:◆やがて、見えなくなった。
的場 元:「……星田」

鯵KP:◆腕をあなたに掴まれたまま、的場が口を開く。▼
星田 恭次郎:「……すみません」
的場 元:「どうした、急にそんな」
鯵KP:◆掴まれた腕を見つめている。
星田 恭次郎:「…」神童の表情が目に焼き付いてしまっている
的場 元:「…………なんだ、その顔は」
星田 恭次郎:「あ、…大、丈夫ですか、的場さん」
星田 恭次郎:「いえ」

的場 元:「お前はそれくらいで折れる人間だったか?」
星田 恭次郎:「間に合わなくて、神童さん」
的場 元:「……そうか。しかし、」
鯵KP:◆的場の口元が、歪んだ気がした。
的場 元:「じきに、美しい花を咲かせるだろうさ」
鯵KP:◆的場が、あなたの腕を振り払う。
的場 元:「なんだ、『ゼロ』。お前達のその顔は……まさかまた思い出したのか?」
星田 恭次郎:「的場さん」
的場 元:「なんだ」
藤代 武蔵:「……また、って…………」
星田 恭次郎:「…さっき神童さんが言ってたこと、本当ですか」
白上 善哉:「的場元……お前が『庭師』だな……?」
星田 恭次郎:「俺は…選択を間違えたんですか…」
的場 元:「俺が警備員を殴ったって話か?」
的場 元:「さてな」
的場 元:「白上、言うようになったな。お前にはもちろん期待していたし、大切な部下達だったんだが」
的場 元:「……また性懲りもなく昔の事を思い出してしまったんだな」

鯵KP:◆また、という言葉を藤代に向けて繰り返す。
的場 元:「大変だったよ……。何度も思い出そうとするものだから、何度も記憶を奪うことになって手間だった」
鯵KP:◆的場は相模原の死体を見上げてから、再度こちらを見詰めるだろう。
的場 元:「別に泉を殺す気は無かった……また記憶を奪えばいいと思っていたからな」
的場 元:「でも、この種が三年越しに手に入った……相模原を媒介として、ようやく……」
的場 元:「そうしたらもう止められなかった……」
的場 元:「泉の死体を見て思ったよ」

鯵KP: 
的場 元:「見知った顔が、花に囲まれ死ぬ姿は……他のどれよりも美しくて、……興奮する」
鯵KP: 
藤代 武蔵:「…………」目を見開いている
鯵KP:◆その目をにこやかに射ながら、彼はパチンと指を鳴らす。
白上 善哉:「星田……こいつは殺人犯だ。罪を償わせなければならない」
鯵KP:1d2+2
Cthulhu : (1D2+2) → 2[2]+2 → 4
藤代 武蔵:こわ
鯵KP:なるほど
白上 善哉:こわいよお
白上 善哉:なにがなるほどなのよお!

冴島 友尊:「………」無言で的場を睨み付ける、臨戦態勢
冴島 友尊:こわいよお!

鯵KP:◆ゆらり、ゆらりと植物が揺らめく。それはまるで意思を持っているかのように。
鯵KP:◆いや、きっとこれは。『生きている』植物の塊だ。
鯵KP:◆ゆらめくその植物は、明確な敵意を持ってあなた達を取り囲むだろう。
的場 元:「だから、今回は三年前とは違う」
的場 元:「……今度は丁寧に、全員殺そうか」

鯵KP:◆というわけでね。
鯵KP:◆戦闘へと移ります。
白上 善哉:うおーー!!!
星田 恭次郎:んガーーーーー
藤代 武蔵:ハアハアは
冴島 友尊:やったんぞ!!!
鯵KP:◆攻撃可能対象は『的場元』『地獄の植物×4体』、そして『相模原涼』です。
白上 善哉:さっきのやっぱ植物の数か
藤代 武蔵:え?!左gみhら
藤代 武蔵:も?

星田 恭次郎:イヤーーーーーッ
鯵KP:だね。
白上 善哉:い~~~~ん
藤代 武蔵:イヤーーーーーッ
鯵KP:◆さて、またこの戦闘では<戦闘技能>以外に<探索技能>も振ることができます。
鯵KP:◆戦闘はDEX順、がんばるどん!
白上 善哉:たぶん地獄の植物の母体は相模原だな
星田 恭次郎:ヒョオ!!
星田 恭次郎:あーね

藤代 武蔵:そうでしょうなあ
冴島 友尊:地獄の植物への攻撃はあまり意味がなさそう
鯵KP:◆準備ができたら星田くんからになるわよ~!
星田 恭次郎:おけ〜〜〜!よいわよ
白上 善哉:よしやは探索するかな のろいし
鯵KP:OK!
鯵KP:◆では、戦闘ラウンドを開始します。
鯵KP:◇ラウンド1----------
鯵KP:◆星田君宣言どぞ!戦闘でも探索でも可
鯵KP:あその前に
鯵KP:◆……部屋に何かの粉が撒かれていく。
鯵KP:◆何の粉かは解らないが、花から吹かれているようだ。
星田 恭次郎:的場っち撃ちます!!!!!!
鯵KP:といった具合ね 今度こそどぞ!
鯵KP:◆おっけえ!!ダイスどうぞ
星田 恭次郎:CCB<=75 【拳銃】
Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル

白上 善哉:えら~~!!!!!!
星田 恭次郎:「あんたのこと信じたいって思った俺がバカだった!」
白上 善哉:ヨーシャヨシャヨシャ
藤代 武蔵:かっこいい;;;;;;;;;;;;;;;;
鯵KP:えらい・・・・・・
藤代 武蔵:やっぱまつぽさんの出目は後半光る
冴島 友尊:かっこよすぎる
白上 善哉:今日なんかいスペシャルだした?
星田 恭次郎:わかる(ヤクザセッションを思い出す)
藤代 武蔵:戦闘での出目がいい
鯵KP:◆では星田、あなたは銃を構え、即座に弾丸を的場へと放つ。
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:◆しかし、的場は避ける気配がない。
鯵KP:◆彼の前に、地獄の植物の一つがその身を広げ、庇うようにしたのだ。
鯵KP:シークレットダイス
星田 恭次郎:「く…」
藤代 武蔵:「邪魔ですね、あれ」植物
鯵KP:⇒地獄の植物のHPが9減少した!(HP:20->11)
鯵KP:◆弾丸は植物に飲まれ、的場に届くことはない。
白上 善哉:「許せん……」(ぶち切れ顔)
的場 元:「バカ? 何を言う、本当にお前は凄いよ星田」
的場 元:「お前が作った種は傑作だ。その種が魅せる花に俺は魅了された。感動した! 興奮した……! お前は天才だ」

鯵KP:◆次は冴島君!どうぞ。
星田 恭次郎:「やめろ…黙れ…!」表情が歪む
冴島 友尊:地獄の植物についてはオカルトで情報出たんで、弱点とか分からんかな!?という気持ち
鯵KP:オ オカルト振れちゃうよ
白上 善哉:「そこの狂人の言葉に耳を貸すな!」
鯵KP:ただし1ラウンド消費します!よければダイスどうぞ!
冴島 友尊:「冷静になれ、冷静に」独り言です
冴島 友尊:CCB<=60 【オカルト】
Cthulhu : (1D100<=60) → 73 → 失敗

白上 善哉:おちい
冴島 友尊:ごめーん!!!
藤代 武蔵:おち!!!
鯵KP:おちい;;;;;;
鯵KP:◆冷静になれ。そう自身へ言い聞かせる。
鯵KP:◆……植物の影が。人の影が。妹の姿が。
鯵KP:◆あなたの脳裏を掠め、上手く頭が動かない。
鯵KP:◆次は~~~的場だな
冴島 友尊:「クソ、なんのために人まで殴ったと思ってんだ……!」
鯵KP:そうねえ
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:おっと。
鯵KP:シークレットダイス
白上 善哉:なに!?こわい!
藤代 武蔵:おっとやめろ
鯵KP:◆では……白上さん。
白上 善哉:こっちきた
白上 善哉:はい

鯵KP:◆あなたは、的場の口が何かを唱えるのをその
鯵KP:視界に捉える。
鯵KP:◆あなたの背に、冷たい汗が伝うだろう。
白上 善哉:はわ
鯵KP:◆だが、あなたはそれに屈するわけにはいかない。
鯵KP:◆皆に引かれた腕が、その握った拳が、あなたを奮い立たせる。
的場 元:「……白上。お前は本当にいいチーフだ。見込みがあったよ。三年前からずっと、お前は優秀だった」
的場 元:「俺を……追い詰めるほどに」

鯵KP:◆あなたを見つめるその瞳に、様々な思いが混じり、鈍く濁る。的場の呪文使用は失敗、次ラウンド的場は行動不能となります。
鯵KP:◆そのまま藤代くんどうぞ!
白上 善哉:「あなたは一体何のために刑事になったんですか、こんなの、どうしてこんな……!」語彙
藤代 武蔵:はあい あの
藤代 武蔵:地獄の植物に知能があるようには見えますか

鯵KP:なんだね藤代君
鯵KP:そうねえ~~~これは素直に言うんですけど 頭脳使ってる!感はないですね。
藤代 武蔵:ふんふん
藤代 武蔵:挑発使います 1植物にしか使えないですか?

鯵KP:ふふ 来ると思ったよ。
鯵KP:◆挑発の使用を認めます。なんと植物みんなに効いちゃう!
藤代 武蔵:サイコ〜〜〜〜!!!振ります!!!!
鯵KP:がんばれ~~~~!!!!!!!
藤代 武蔵:CCB<=59 【挑発】頼むよ
Cthulhu : (1D100<=59) → 87 → 失敗
藤代 武蔵:いあyーーーーーーーー

鯵KP:おじい~~~~!!!!!!
藤代 武蔵:泣いた
星田 恭次郎:おしすぎ
冴島 友尊:藤代~~~~~~!!!
藤代 武蔵:もっと振るんだった
白上 善哉:ほわ~~~
鯵KP:◆あなたは咄嗟に植物四体を睨む。が、あの日の記憶が邪魔をするのだろうか。
鯵KP:◆威嚇射撃をしようにも、その指は引き金にかけられたまま引くことはできない。
藤代 武蔵:「……!」くそって顔した
鯵KP:◆お待たせ チーフの番よ!
白上 善哉:まあまだ1Rだしね
白上 善哉:探索したいな 情報が欲しい 相模原にめぼしとかかな

鯵KP:おっそうねえ
鯵KP:◆白上さんはね…目星ではないものが振れます。
白上 善哉:あっ は~~ん
鯵KP:◆探索技能で行く場合、<POW*5>をどうぞ。
白上 善哉:ふる!
鯵KP:いけどん!
白上 善哉:CCB<=(15*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=75) → 11 → スペシャル
白上 善哉:ひゅ|~~~~~~~~~~~

鯵KP:えらい…………
冴島 友尊:俺たちのチーフ!!!!!!
星田 恭次郎:えらーーーーーーーい!
藤代 武蔵:偉すぎる
鯵KP:ではね、スペシャルを出したのでちょっと張り切っていきますよ
鯵KP:◆白上さん。あなたは奥にある相模原の姿に、どうしても目がいってしまう。
鯵KP:◆そうして見ていると、微かに彼女の視線が動いた様に思えた。
鯵KP:◆あなたには、それが分かる。
鯵KP:◆何を紡いでいるのかを、知っている。
鯵KP:◆呼んでいるのだ。終わらせたいと。あなたに願っているように思う。
白上 善哉:「……!」
鯵KP:◆その心臓から大きく花開く銀色の美しい花は、アイビー。
鯵KP:◆……花言葉は、
鯵KP:◆『永遠の愛』。
鯵KP:◆……ここからなら、届く。あなたはその弾で、終わらせなければならない。
鯵KP:◆以上になります。こちらの情報をもって白上さんのラウンドが終了します。
鯵KP:というわけで今から一気に植物ちゃんなわけだけど
白上 善哉:「……終わらせる」(これは独り言)
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:ごめんうそでしょ?
藤代 武蔵:・・・・・・
星田 恭次郎:こわいて
白上 善哉:・・・・
冴島 友尊:こわいこわいこわい
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:……………………。
藤代 武蔵:・・・・・・・・・・・・
鯵KP:まってね
鯵KP:白上さん、1d100を3回お願いします。
白上 善哉:1d100
Cthulhu : (1D100) → 97
白上 善哉:1d100 2回目
Cthulhu : (1D100) → 66
白上 善哉:1d100 3回目
Cthulhu : (1D100) → 93
白上 善哉:高いこわい

藤代 武蔵:でかいでかい
鯵KP:OK
鯵KP:シークレットダイス
鯵KP:白上君、めっちゃくちゃごめんなんだけどしばらく床に座っててほしい
白上 善哉:;;わかりまちた
鯵KP:◆相模原を見つめるあなたに危機を感じたのか、地獄の植物が一斉に襲い掛かる。
鯵KP:◆その蔦が、あなたの腕へ絡みつくと同時、あなたは全身の力が抜けていくのを感じる。
白上 善哉:なんだなんだ 群がるなはっはっは
藤代 武蔵:エロ同人だ!!!!!
冴島 友尊:大型犬じゃねえんだぞ
鯵KP:◆立っていられない。あなたは地面にへたり込む。
鯵KP:それからえっと
星田 恭次郎:かわあいい
白上 善哉:「う…ぐっ」
鯵KP:2b6 これはオープンで行きます
Cthulhu : (2B6) → 6,3
白上 善哉:喋れるんかな それすら無理そう
鯵KP:ちがうわ
鯵KP:2b6
Cthulhu : (2B6) → 4,5
鯵KP:⇒地獄の植物のHPが6回復した!(HP:11->17)
鯵KP:⇒地獄の植物_2のHPが3回復した!(HP:20->23)
藤代 武蔵:カーー
鯵KP:⇒地獄の植物_3のHPが4回復した!(HP:20->24)
白上 善哉:やべえ吸われた
冴島 友尊:だよなああ???????はあ~~~
鯵KP:⇒地獄の植物_4のHPが5回復した!(HP:20->25)
星田 恭次郎:ムッチャ回復するやん
鯵KP:いや(首を振る)
鯵KP:これは植物が勝手に成長しています(首を振り続ける)
藤代 武蔵:よしやのHP平気か????
星田 恭次郎:wwwwwwwww
藤代 武蔵:草
白上 善哉:HPには関係ないのか
鯵KP:◆さて、相模原は行動を行いません。ラウンドが回ります。
鯵KP:◇ラウンド2----------
星田 恭次郎:もう相模原ぶっ殺すしかねえやんな
鯵KP:◆星田君に戻るよ!
藤代 武蔵:「チーフ!!!」怒った
白上 善哉:「アイビーだ……っぐ……心臓を狙え……」朦朧としてると思うけど共有です
白上 善哉:俺が撃ちたかったな~~~~~~~~~などと考えている

星田 恭次郎:「相模原を…」チーフの言葉に相模原の方を向くが銃を向けられない
星田 恭次郎:あの時のことを思い出してしまう・・・・・・・・・・・・・・

藤代 武蔵:ほいだ〜〜〜;;;;;;;
白上 善哉:ほいだ~~~;;;;;;
鯵KP:ああ・・・;;;;
冴島 友尊:ほいだ………:::::::
鯵KP:◆行動宣言をどうぞ……何もしないでももちろんいいからね
星田 恭次郎:「俺には…二度も殺せない…、」呟く 探索できるかな
藤代 武蔵:;;;;;;
鯵KP:そうね 君は<博物学>が振れます。
星田 恭次郎:フリマ〜〜〜〜〜〜〜す!!!
星田 恭次郎:CCB<=67 【博物学】
Cthulhu : (1D100<=67) → 15 → 成功

藤代 武蔵:絵rすぎる
白上 善哉:えらい~~~~
冴島 友尊:えらい
鯵KP:えらい……
鯵KP:◆あなたは、花から吹かれた粉に目を凝らす。
鯵KP:◆これはあの種の花だ。花粉には酷い毒の作用がある。吸い込み過ぎるのは危険だ。時間はあまりないだろう。
鯵KP:◆またこの花粉は全ての花から舞うものでは無い。宿主の素体からより多く放たれる。
星田 恭次郎:やばおな
藤代 武蔵:まああ
鯵KP:◆逆に言えば、その素体を叩けば、花は死に花粉も発生しない。
鯵KP:◆以上なんですが今ので忘れていた処理があったのを思い出したので皆さんPOW*5をどうぞ。
藤代 武蔵:ヒャア
冴島 友尊:CCB<=(12*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=60) → 31 → 成功

白上 善哉:パパウパウ
白上 善哉:CCB<=(15*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=75) → 95 → 失敗

藤代 武蔵:CCB<=(11*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=55) → 52 → 成功

白上 善哉:うそげろ!?!??!?
鯵KP:よしやーーーー!!!!!!
藤代 武蔵:よしやーーー=!!!
白上 善哉:触手プレイされてっから(震え声)
藤代 武蔵:どんどんエロ同人に
鯵KP:がんばえ星田!
星田 恭次郎:あれっ
鯵KP:吸われたか
星田 恭次郎:1d100<=45 ぱう5
Cthulhu : (1D100<=45) → 37 → 成功

鯵KP:えっら……
藤代 武蔵:えらい
鯵KP:◆では白上さんのみSANcどうぞ。0/1d3です。
白上 善哉:CCB<=68 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=68) → 44 → 成功
白上 善哉:ウピピ

藤代 武蔵:erai
鯵KP:えらい!
白上 善哉:お祓いしといてよかった
鯵KP:◆あの粉の影響だろうか、眩暈がする。
星田 恭次郎:「…みんな、時間がないみたいだ」みんなに伝える
白上 善哉:あの粉には弱いんだ……
藤代 武蔵:こなに弱い
鯵KP:◆しかし、力の入らない身を動かし、眩暈も迷いも払い落とす。
白上 善哉:冒頭でファンブルくしゃみかましたような粉なので……
鯵KP:花粉症か…
星田 恭次郎:くしゃみ止まらんやん
藤代 武蔵:辛いね;;;;
鯵KP:◆冴島君どうぞ!
冴島 友尊:「あの植物を倒し切ることは現実的ではない、植物は的場元を庇う……」相模原の方を見ながら
冴島 友尊:うーーーーーーーーん;;;;どうしよう、でも一発撃とうかな……

白上 善哉:いったれ
鯵KP:誰うつ何うつ
藤代 武蔵:いけ!ゆたか!
冴島 友尊:相模原
星田 恭次郎:GOGO!
鯵KP:◆OK、判定どうぞ!
白上 善哉:「冴島、相模原を撃て……!」
冴島 友尊:CCB<=75 【拳銃】
Cthulhu : (1D100<=75) → 35 → 成功

白上 善哉:えらみ~~~
鯵KP:えら……
藤代 武蔵:えっらい
星田 恭次郎:えらいぞ
鯵KP:◆あなたが銃を構えたのを見て、的場がにこやかに笑った。
的場 元:「冴島、妹さんは残念だったな。けれど彼女も美しく咲いただろう!」
的場 元:「……藤代も、お前は勇敢な奴だ。だがその優しさ、正義心は冴島の妹を殺めたんだ。残念だよ」
的場 元:「だが、どうだろうか! 最期の死に方としてあれほど素晴らしいものはない!」

冴島 友尊:「……残念だったな」
藤代 武蔵:「…………」
的場 元:「何だって?」
冴島 友尊:「その話は、ここに来る前に終えてきたんだよ」内心ブチ切れてる
鯵KP:◆それもこれで終わり。確かにあなたはそう言った。
鯵KP:◆あなたは冷静に、その銃口を相模原へ向ける。
鯵KP:◆相模原は回避を行いません。ダメージロールをどうぞ、現在所持するニューナンブは1d10です。
冴島 友尊:HPがどれぐらいかだな……
冴島 友尊:1d10
Cthulhu : (1D10) → 8

鯵KP:◆それから、こちらは二度射撃が可能です。
鯵KP:◆追加でもう一発、撃ち込んでください。
冴島 友尊:もう一発撃ったらやってしまう気がする チーフ
冴島 友尊:って猶予はないよな

星田 恭次郎:チーフは的場やっつけてくれるよ(勝手に)
白上 善哉:撃っていいよ
冴島 友尊:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10

白上 善哉:やってくれって思ってる
白上 善哉:えら~~~~~~~

鯵KP:最大値最高か……?
藤代 武蔵:やっば
星田 恭次郎:偉島ゆたか〜〜〜!!!
冴島 友尊:事故らないように漢字にしてくれる
藤代 武蔵:無理
鯵KP:むり
白上 善哉:偉島ゆたか~~~!!
藤代 武蔵:偉島ゆたか~~~!!
鯵KP:◆狙いをすませ、弾丸を撃ち出す。衝撃が、肩を大きく揺らす。
鯵KP:◆その音が、姿が。何よりも止めたかったあの日の影と重なった気がした。
鯵KP:◆一発目。あなた達は何かが軋むような音を聞く。
鯵KP:◆二発目。それは的確に、その芯を捉える。
鯵KP:◆その瞬間。
鯵KP:◆びくり、と相模原の身が脈打つ。それからぐたりと半分に折れ、壊れたおもちゃのように動かなくなった。
鯵KP:◆同時に周囲に伸びていた植物も、彼女の体を吊るしていた蔦も全てみるみる内に枯れていく。
白上 善哉:「……」目見開いてみてた
鯵KP:◆立ち込めていた毒は晴れ、白上もどうにか立ち上がることができるだろう。
鯵KP:◆的場は唖然とし、相模原を見詰めながら「何という事を」と呟いている。
鯵KP:◆あなた達は、彼が胸元から再びタブレットケースのようなものを取り出すのを見逃さなかった。
鯵KP:◆……白上班。あなた達は、どうしますか?
白上 善哉:「冴島、……ありが……」立ち上がりながら服をぱんぱんってしてた
白上 善哉:「!!」
白上 善哉:うちたいうちたい

藤代 武蔵:「!」
白上 善哉:もしくはつかみかかりたい
鯵KP:えっ撃っちゃう?
冴島 友尊:逮捕!逮捕!
藤代 武蔵:拘束したい
藤代 武蔵:組付!くみつき!

鯵KP:拘束!もちろん可能です。
鯵KP:ダイスは要りません。存分にやっておしまい!
藤代 武蔵:やっておしまいワロタ
星田 恭次郎:やったれ〜〜〜〜!
白上 善哉:DEXくそだから撃った方がはやいかなっておもっちゃったへへ つかみかかれ~!!
冴島 友尊:大丈夫、貴方の部下たちは優秀ですよ
藤代 武蔵:「いい加減、諦めろ!!!!」押さえ込んでやるわ〜〜〜〜!!!!!
鯵KP:◆はい、では藤代君はその体術を生かして即座に的場を拘束する。
白上 善哉:かっこいい~~!
鯵KP:◆しかし拘束されてもなお、的場はうっすらと微笑んで、こういうのだ。
藤代 武蔵:何よお〜〜
的場 元:「なあ、離してくれよ」
的場 元:「お前達も見ただろう? とても美しいと思わなかったか?」

白上 善哉:タブレットケース奪いたい
鯵KP:◆OK 奪えます。
鯵KP:◆彼はしきりに、その美しさを、彼女達の死に様を語り出すだろう。
鯵KP:◆きっと、理解してもらえるだろうと。そう信じて疑わないような素振りで話し続けている。
白上 善哉:「これ以上死者への冒涜を重ねないでくれ的場さん」
藤代 武蔵:「…………」怪訝な顔
星田 恭次郎:「…」相模原の方を見てる
鯵KP:◆相模原の遺体は、床に降ろされている。
藤代 武蔵:「人の命を奪って、美しいもクソもありません」怒りのフェイス
鯵KP:◆勿論目を覚ます様な事は無い。彼女は三年前にとっくに死んでいるのだ。
星田 恭次郎:種はもうない?
鯵KP:◆そうね、見当たりません。
鯵KP:◆また、相模原のそばに、同じく動かなくなった神童の姿も見えるだろう。
鯵KP:◆早く応援を呼ばなければ。そう直感するかもしれない。
冴島 友尊:拘束した犯人とか神童さんの場所動かすのって良くないんですかね?
鯵KP:これはおもしろ情報なんですけどフィクションなのでわたしが常識の範囲内であれば許します
藤代 武蔵:手錠かけちゃおうぜ ガチャリ
白上 善哉:とりあえず応援を呼んでくれって猪狩に言いに行くか
冴島 友尊:応援が来るまでの間だけでいいので、相模原さんとチーフを二人にさせてあげたいんですが……
白上 善哉:かけちゃお
星田 恭次郎:やさしい
藤代 武蔵:やさしい
鯵KP:◆承知しました。ではあなた達は的場に手錠をかけ、表へ連れ出そうとするだろう。
鯵KP:◆何か話すことがあれば話していってね!その後的場を連れ、チーフ以外は先に退席するという処理にしましょう。
藤代 武蔵:うーん武蔵は特に言うことはないです
白上 善哉:「みんな……ありがとう……よくやってくれた……」
藤代 武蔵:「チーフ、大丈夫ですか」さっきいっぱいくっついてた・・・
星田 恭次郎:「終わったんですかね、これで」
白上 善哉:「ん、……あぁ、大丈夫だ」
藤代 武蔵:「よかった」
冴島 友尊:「チーフ……、……、……少し間だとは思いますが」
白上 善哉:「もうこんなのはこりごりだな……さて、なんて説明したものか……」
白上 善哉:「あ……うん、……ありがとう冴島」
白上 善哉:相模原見に行く
白上 善哉:別に皆いてもいいよというきもち

藤代 武蔵:的場はいらないよなあと思うので連行しようかな。(無情)
鯵KP:ふふ
藤代 武蔵:「……自分は先に上に上がってますね」連行!連行!
星田 恭次郎:みんなが上がってく前にチーフとお話したいことあるな〜〜〜〜!!!
鯵KP:◆藤代はそう言って、先に的場を連れて上へ上がっていった。
星田 恭次郎:上がってった後
冴島 友尊:「先に行きます。……私は、その時間欲しかったので」そう言って藤代君と一緒に行きます
藤代 武蔵:いーーーーー
白上 善哉:いい~~~ないちゃう
鯵KP:◆そうだね、冴島も共に上がっていく。
星田 恭次郎:「白上チーフ」二人が上がった後チーフの元に歩いてく
白上 善哉:「星田……」
白上 善哉:なんもいえね むねがつまる

星田 恭次郎:「相模原は俺のせいで死んだんです。三年前の事件の日、相模原は俺をかばって刺されて…目の前で死にました」
星田 恭次郎:「…それだけ伝えたくて。では先に行きますね」

白上 善哉:「……そうか」聞きながら相模原ちゃんの髪の毛ととのえてあげたいな
白上 善哉:「星田……言ってくれてありがとな」

鯵KP:◆触れた髪は、三年前と変わらず滑らかだ。
星田 恭次郎:「…いえ、………、」一瞬立ち止まって返事をした後すぐに上がっていった
鯵KP:◆やがて、星田の姿も見えなくなる。
鯵KP:◆……白上さん。あなただけが、そこで息をしている。
白上 善哉:「結局この指輪もだれが写真たての裏にはりつけたんだか……俺かな……」
白上 善哉:「待たせてごめんな……」

鯵KP:◆薄暗い空間に、ちらりと指輪が反射する。
白上 善哉:「星田を庇ったんだってな……涼は偉いな……」
鯵KP:◆……白上さん。今ここにはあなたしかいないね。
鯵KP:◆切り取られたかのような静寂。拍動さえ響くようなこの空間で、あなたは相模原の声だけを鮮明に思うことができる。
鯵KP: 

[お祓い]白上 善哉:CCB<=(15*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗

[お祓い]星田 恭次郎:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[お祓い]白上 善哉:はーーーーはーーーー
[お祓い]冴島 友尊:wwwwwwwwwwwwwwwwww

HO1 白上 善哉
 
「──善哉、ありがとうね」
 
白上 善哉:ネックレス取り出して、ネックレスについてた指輪は自分の指にはめて
白上 善哉:今持ってる指輪はネックレスにつけます
白上 善哉:「零課のみんなが、頑張ってくれたんだ」

鯵KP:◆その銀が光る指同士を絡める日は、きっともう来ない。
白上 善哉:「ゆっくり、お休み……」顔を撫でて
白上 善哉:立ち去ろうかな……

鯵KP:◆しかし、その輝きはあなたの首元に、確かな重みをもって存在している。
鯵KP:◆ゆっくりと、背を向けて、あなたは歩き出す。
鯵KP:◆階段の上から、柔らかに陽が差し込んでいる。
鯵KP:◆やがて、猪狩が応援の刑事を呼び、あなた方はともかくもその場を後にすることとなった。
鯵KP: 
鯵KP:◆的場は連行される間際まで、花の事を口にし、そして悪びれも無く自白もした。
鯵KP:◆尋問などする必要もなく、彼は事細かにこれまでのことを語り、微笑んでいたという事だった。
鯵KP:◆諦め故か、それとも興奮しているだけか。とにかく彼は狂気すらも受け入れて、全てを話した。
鯵KP:◆しかし彼の語るオカルトの類は中々に信用はされず、調書を取るのにも難航したようだ。
鯵KP: 
鯵KP:◆『ゼロ』の面々も的場同様、何かカルト的なものに染まっていたのではないか。
鯵KP:◆的場が逮捕され、神童を失った今、そのような噂すら流れたが、猪狩の必死の証言もありその噂が大きく広がる事は無かった。
鯵KP: 
鯵KP:◆調書を取る中で、的場はこう言ったらしい。
鯵KP: 
的場 元:「三年前の庭師が俺だったか、だって? 何を言っているんだ」
的場 元:「そもそも庭師なんて犯人は存在しないんだよ」
的場 元:「もし『庭師』などという犯人が居たのならば、それは罪から逃れる為に生まれた罪悪の表れだろう」
的場 元:「俺は、ただそれを利用しただけだ」

鯵KP: 
鯵KP:◆……そうして自分の喉元に埋められた透明な種を見せてきたという。
鯵KP: 
鯵KP:◆あなた達は、猪狩などの助力を受けながらも、二か月の謹慎処分を受ける事となる。
鯵KP:◆寒い季節は過ぎ去り、桜の咲き誇る季節、春。
鯵KP:◆謹慎が終わる前に、あなた達は話し合ってやろうと決めたことが一つある。
鯵KP: 
鯵KP: 
鯵KP:◆それは、相模原涼の、葬式だ。
鯵KP:
鯵KP:
鯵KP:------------------------------
鯵KP:◇次回、エピローグとなります。
鯵KP:◇こちらにて「庭師は何を口遊む」本編は全編終了です。
鯵KP:◇おつかれさまでした…!次回で完結!!
星田 恭次郎:お疲れ様でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
藤代 武蔵:お疲れ様えした・・・・・・・・・・・・・・
白上 善哉:おつかれさまでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冴島 友尊:お疲れさまでした。本当に。

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